シンプルな家づくりを目指しています

リフォームのナビ

住まいの改善

現在のお住まいに問題がある場合にリフォームを考えます。しかし、どこから取り掛かれば良いのか難しいと思います。 住んでるので、問題が分かっていると思い込んでいるのではないでしょうか。問題の部分を改善すれば、解決するのでしょうか。 お住まいの問題点を客観的に、調査、分析し、納得してからでも、リフォームは遅くはないのではないでしょうか。 設計事務所は多くの、お住まいを見て、改善してきました。これらの中で、適切なアドバイスを行うこともできるように なりました。リフォームは、現在のお住まいの、プランの枠組みがあるので、制約された中での改善になります。 特に、構造は、基準法で、かなり制約されます。また、工事期間中、他に引っ越すか、住まい続けながら工事するか、 大きく費用が異なります。リフォームすることで、快適な住まいを目指して見ては、いかがでしょうか。

リフォームのご案内

リフォームの準備

家づくりの御相談を丁寧に分かり易く、御説明しています。初回は無料です。メール、お電話で御予約をお願いしています。 御相談時に、いくつかの資料を御用意いただくと、御相談に、御時間がかかりません。資料については、御連絡時に、お知らせします。 お打ち合わせは、来社、御自宅、お電話、メール、ｚｏｏｍ等いくつかあります。また、家を建てる現地でのお打ち合わせでもかまいません。

リフォームの費用

リフォームの費用は、新築の費用の坪当たり単価が１．５倍かかります。それは、既存部分を解体してから、の改修だからです。 また、既存部分との調整も必要です。既存の解体時に、設備も一次的に取り外さなければなりません。このように、 リフォームはかなり手間がかかります。しかし、内装のみのリフォームの場合は、あまり、費用はかかりません。 リフォームは、既存の空間が、基本にあるので、変化がイメージし易いので、費用の内容は、見積書を見れば、 分かると思います。リフォームは、新築に比べ、リスクが少なく、思い違いもあまり起こりません。

リフォーム工事について

住んでいる家の一部をリフォームする場合、工事の段どりを考えないと、かなり大変です。 工事中は、養生しても、工事の騒音と、ホコリが出ますので、かなりのストレスになります。 職人の出入りもあるので、出来れば、工事期間中は、移転した方が、体も、工事もスムーズです。 費用も、工事期間が短くなるので、お勧めです。 リフォーム工事は、単に、便利に改造するだけでなく、既存の問題点（構造、設備等）を補強して、 より快適を目指すことも目的の一つです。